2009/04/13
メールのマナー
ていねい語を忘れないように「です」「ます」を忘れないようにしましょう。
実例
御社の店舗に行ったら御社の店舗に行きましたら
尊敬語と謙譲語の使い分けを覚える
尊敬語と謙譲語を使い分けること。社外の人には相手の行為に敬意を含ませた尊敬語、自分の行為にはへりくだる謙譲語を使いましょう。
実例
「見る」は尊敬語なら「ご覧になる」、謙譲語なら「拝見する」に、
「言う」は尊敬語なら「おっしゃる」、謙譲語なら「申し上げる」になる。
「二重敬語」に気をつけること
1文節内で尊敬語を重ねて使わないように。「おっしゃる」を「おっしゃられる」、
「おいでになる」を「おいでになられる」など、敬語を重ねて使う間違いに気をつけましょう。
わかりづらい外来語は使用しない
「ハイヤー」や「サナトリウム」のような外来語の多用は、話がわかりにくく不親切です。
ハイ、イイエを明確にすること
なにかをすすめられた場合の「結構です」「いいです」「大丈夫です」などの答えはイエスかノーかがわかりにくいので、避けたほうがよいでしょう。断る場合は「充分足りています」、受け入れるには「お願いします」などの言葉を使うこと。
むやみに応答を繰り返さない
「はい」「いいえ」「どうも」といった応答の言葉を幾度も繰り返すのは、軽々しい印象を与えてしまうので避けたほうがよいでしょう。
やたらと俗語を使わないこと
「チャリンコ」など俗語をやたら使うと品がない人と思われるので注意。
言葉は最後まではっきりと喋る
「~と思うんですけど……」や「でしたが……」など、語尾が尻切れトンボのようにモゴモゴしないように気をつけましょう。
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